#61 重機メーカー再考


「浜岡原発が大地震に耐えうると考えることは、非加熱製剤が安全であると判断するに等しい。」浜岡原発は相良層という泥岩と砂岩でできた中部電力に言わせれば強固な岩盤の上に立っている。ここは、東海大地震の想定地域内なので、3号炉と4号炉は日本で最も高度な耐震設計が為されている。震度6.5まで耐えられるが、神戸にこの炉があったら日本という国はもうなかっただろう。ソ連という国が存在していないように。では、1号炉と2号炉どうだろう。これらはまだ地震学の世界ではプレートテクニクス理論が登場する前に建設された。浜岡のメーカーは東芝と石川島播磨である。このような無茶苦茶な事が少数の狂気の利権集団によって行われてきた。そして舛添要一のような自称エリート君たち(官僚)によって国民は命を奪われく。これはもう薬害エイズで実証済みだが。



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