この数値は、いわずもがなBIS基準の自己資本比率である。
この数値が8%なのかという根拠は聞いたことがない。
どんな根拠があるのか、知っている人がいれば、教えてほしい。
大半の人は、この数値が日本の信用収縮の一因となっていることも知らず、
明日の食い扶持に不安を抱いている。ましてや、この数値の根拠はわからない。 ユダヤの陰謀本には、日本の金融機関弱体化のための足枷とかかれてきた。 もちろん、この手の本の主張が世論で受け入れられる訳もなく、 グローバルスタンダードの証としての数値として押し付けられてきた。 従順な日本人のこと、それを受け入れてきた。 幸い、大和銀行が海外業務から撤退し、この8%維持にこだわらない姿勢を見せつつあるなどの動きが出てきた。
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