3.投資信託について書かれた書物
- 投資信託 50の基本知識
- 著者・・・近代セールス社
- 発行所・・近代セールス社
- 定価・・・1,300円
- 発行日・・1997年10月28日
- 内容・・・投信の銀行窓販を控え、金融機関向けに投信を分かりやすく解説しています。ページ数も少ないですし、投信の仕組みに踏み込むよりも、販売するために必要な知識をピックアップしています。
- 投資信託の仕組みと改革
- 著者・・・杉崎 博
- 発行所・・東洋経済新報社
- 定価・・・2,987円
- 発行日・・1996年4月18日
- 内容・・・投信の現在の状況の解説や、将来に向けての改革案を分かりやすく述べています。証券投資信託法も添付されております。
- 投資信託なにが問題か
- 著者・・・上田 明之
- 発行所・・東洋経済新報社
- 定価・・・1,600円
- 発行日・・1994年3月31日
- 内容・・・2年以上前に書かれた物です。当時なにが問題にされたのかを知るには良い書物です。現在改善されつつある点も多々あります。
- 投資信託のしくみ
- 著者・・・高橋 元
- 発行所・・WAVE出版
- 定価・・・2,987円
- 発行日・・1996年10月
- 内容・・・実態に即した記述で、個人投資家には読みやすいと思います。一部誤解のある記述があるように見受けましたが、最新の情報が詰まっていますので、まずは一読を!
- ゼミナール 投資信託の商品・サービス革命
- 編・・・・日本投資信託制度研究所
- 発行所・・東洋経済新報社
- 定価・・・2,781円
- 発行日・・1997年2月6日
- 内容・・・世界中の多様な投資信託の世界を紹介してくれます。個人投資家向きというよりも、業界関係者が是非読むべき本でしょう。特に商品開発や企画担当者には必読です。
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