香港での事。文華という中華レストランに入って、メニューを見ていると、スタッフが「それはDIM SUMのメニューです。食事のメニューを持ってきましょうか?」と。私は、「え?DIM SUM?????」と凍ってしまったのです。
「DIM SUMって何ですか?」と聞くと、「えーっと。あ、飲茶の事です。」とのこと。飲茶の事をDIM SUMって言うのかぁと、思わず納得。そう言えば、銀座に「DIM SUM」と言う名のレストランがあったよなぁ。
そして、本日。英会話学校で、日本人の先生にDIM SUMって何の意味か知ってる?と聞いてみた。結果は、「I don't know.」。そこで、今度はネイティブの先生に聞いてみた。すると、ちょっと間を置いた後、「あ、肉のまわりを皮で包んだ団子みたいなやつだろう。でも、DIM SUMじゃなくてDIM SIMだろう?」とのこと。しかし、後で、辞書で調べてみたら、DIM SUMの方が正しいようです。
やはり、チャイニーズ・イングリッシュって独特なのね。英語って深いよなぁぁぁ。