女子大生

　毎週月曜日は英会話学校の日です。先週まではマークというイギリス人が先生でした。いくつか聞き取りにくい単語がありましたが、(can'tをカウントと発音するのには戸惑いました。カウントと言われるとcountを思い浮かべてしまうので、その度に、sorry?と聞き返す羽目に(^^ゞ)、基本的にははっきり発音してくれるので、とても聞き取りやすかったのです。更に、英会話をしながら、その会話の中で使ったセンテンスから文法の解説もしてくれるため、「こういう時に、この構文を使うのか。」と具体的に理解できる教え方で、個人的にはとても気に入っていたのです。

　しかし、この先生が、出版関係に転職することになり、今日からは新しい先生になると言われていました。今度はどんな先生が担当するのかなぁと、学生気分で楽しみにしていたのですが、なんと今度の先生は女性の方。それもずいぶん若い。出身はカンザスとのことで、マークとはずいぶん発音が違う。アメリカ英語って感じ。「学生か？」と聞くと、「ソフィア　ユニバーシティ」とのこと。「？？？？？？」

　ソフィア　ユニバーシティって上智大学のことらしいですね。私は知りませんでした。それにしても、ここ数年、女子大生とお話しする機会なんて無かったもので、照れてしまいました。

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