ジョイポリス

 昨日は、お台場のジョイポリスで遊んできました。どんなところなんだろうと思っていましたが、入ってみると巨大なゲームセンター。そして、コインゲーム以外に、アトラクション施設が全部で20近くある。一昨年に米国出張したときにシアトルで入ったGame Worksを更に巨大化したような施設でした。

 コインゲームには目もくれず、ひたすらアトラクションを制覇することに。まずは、ウィアード・フォトスタジオ、ホラー・ライドと軽くこなし、次にハーフパイプキャニオンに挑戦。このアトラクションは、でかい振り子のような機械に乗り、足のスイッチをおしてスケートボードのようにぐるぐる回転するというもの。徐々に振り子の幅が多大きくなるにつれ、気が遠くなりそうになる。ゲーム時間は2分となっているが、もっとずいぶん長い時間、乗っていたような気がする。ボードから降りたときには、手はしびれ、足はがくがく。真っ直ぐに歩けないほどだった。スケートボードの選手とかは、同じようなスロープを、命綱もつけずに自力で滑るのだから、すごいものだと思う。

 さすがに、すぐに次のアトラクションに行く体力はなく、カフェでお茶。そしてご愛敬の心理テストでお茶を濁す。しかし、この心理テストも結構、当たっているような気がするから不思議。

 そしてジェットコースターの室内版のようなアトラクションへ。このような絶叫系アトラクションは小さい頃から苦手なのです。ストッパーがはずれたらどうしようとか、滑車がはずれたらどうしよう、線路のねじがゆるんではずれたらどうしようと、想像して不安になってしまうんですよ。当然、点検整備は欠かさずやっているんだろうけれども、整備した次の日でも事故は起こっていますからねぇ。

 ただ、遊園地にあるでっかいジェットコースターと違って、規模が小さいため、それほど、怖くはなかったですね。後ろ向きに落ちるコースなんぞは、それなりに気持ちよかったりしました。

 そしてアクアノーバという、バーチャルリアリティ空間へ。これは面白かった。3D画像に合わせて椅子が動き、あたかも乗り物に乗って水中を探検しているような気分にさせてくれる。映像も非常にリアルで、思わずFF[のシーンを思い出してしまいました。

 その後も、次々とアトラクションに挑戦。ふと気が付くと、もう夕ご飯の時間。と言うわけで、制覇したアトラクションは全部で10個。思ったよりも空いていたので、並ぶ時間も10分とか15分くらいと短いアトラクションが多く、結構楽しめた一日でした。



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