江戸っ子寿司

 昨日は、神田の江戸っ子寿司に行って、たらふくおすしを食べてきました。

 このお店は、とにかくネタがびっくりするくらいにでかい。"穴子の一本付け"を注文すると、しゃり一個に穴子が一本まるまんまのって出てくる。かにも足が一本まるまんま、しゃりに乗って出てくるのだ。しかし、極めつけは、うにといくら。うにもいくらも、しゃりよりもネタの方が高く積まれて出てくる。「はい、うに一人前。」と目の前にだされた途端に、うにがバランスを失って、半分くらいがポロリとこぼれてしまうのだ。うに1個、いくら1個のセット商品があるのだが、いくらもうにもすぐにこぼれてしまうので、小皿の上に乗っけて出てくる。いくらを食べるときは、まず周りにこぼれたいくらをスプーンですくって食べ、その後に、しゃりにのったいくらも少しスプーンですくって食べ、最後に海苔に包まれたいくらとしゃりを食べると言った具合だ。

 そして、人気が高いのはボタンえび。これも、でかいボタンえびが一本、しゃりの上に堂々と乗っかっている。口の中に入れると、とろ〜りとえびがとろける。私はこのボタンえびが一番気に入ってる。

 穴子、いくら、うに、ぼたんえびと食べると、これだけでもうおなかが一杯になった。しかし、メニューを見ると"白子"とあるではないか。「これ、まだありますか?」と聞くと、最後の一人分だったようだ。早速注文すると、うにと同じように、しゃりの上に高く白子が積まれて出てきた。ポン酢がかかっている。これもなかなかの味わいだった。

 その後、ぼたんえびを、再度注文。店員から「カワハギの肝の和え物があるけどどう?」と言われ、それも注文。満足満足。(^o^) 最後に、うにをもう一度注文し、口の中で十分に味わって、店を出た。

 この店は、タバコが吸えないのがちょっと難点なのだ。その上、並んで待っている人がいるので、食べ終わった後に、店でゆっくりするわけにはいかない。支払いを終えて店を出ると、腹ごなしが必要と考え、カラオケに向かったのでした。

 あ、そうそう昨日のエッセイの続きを、今日やるつもりだったんですが、もう少し待ってください。シミュレーションをして、非上場債券を時価評価する必要性について議論しようと考えたのですが、どのようにシミュレーションしたらみんなが分りやすいか、ちょっと検討する必要があるなぁと感じたので、時間をくださいね。本当は3日連続くらいで、最近投信に関して感じていることを、かる〜くコメントしようと思ったのですが、第二話が妙に長くなってしまっいました。(^^ゞ



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