クリントンの不倫疑惑がインターネットに公開されているようですね。あどれすは、こちらです。でも、私がアクセスしてみたところ、ビジーで繋がりませんでした。ほとんど、ポルノ小説代わりに読んでいる人が多いのではないかと思ったりもします。
それにしても、流れてくる報道を聞いている限り、こういう行動をとった、クリントンもクリントンですが、ここまで調べて発表するスター検察官にもあきれてしまいます。どういう顔をしながら、この調書を書いたんでしょうね。
本来は、不倫そのものよりも、クリントンが嘘をついたこと、嘘をつかせたこと、が問題であって、そういった人間をアメリカの大統領に据えて置くことが出来るのかといった議論が生じるはずなのですが、どうも世論は違うようです。暴露調書によって、逆に不倫問題の方に、マスコミの注意は向いているし、国民はその報道に辟易してしまっている。つまり、結局何も変わらないと言う状況に陥っているのではないでしょうか。
米国の経済状況も、NY株式を見る限り、暗雲が漂っているようです。ここは、どっしりと根を下ろして、経済運営を行っていって欲しいものです。何せ、日本経済が全く宛にならないんですから。