買っちゃいました(^^)v

 今までサブノート・パソコンとしてはレッツノートミニを愛用していたのですが、何せバッテリー駆動時間が非常に短い。公称1.5時間だが、実際に使うと30分程度で、バッテリーが無くなったとのメッセージが出てくる。それでも、無理に使えば、その後も十数分は保つのだが、ビクビクしながらパソコンを使うなんて私の性には合わない。更にメモリーが増設できないと言うことが、ネックになりつつあった。24MBしかないのに、増設不可能となっているのである。最近はネットスケープを立ち上げるだけで、メモリーを随分食っている。更にエディターを立ち上げ、他のアプリを立ち上げたりすると、残念ながら、私の言うことを聞いてくれなくなる。キーボードをいくら叩いても、ウンともスンとも言わなくなるのである。いわゆる、ハングアップである。

 来週にはNYに遊びに行くこともあり、使いやすいサブノートパソコンが欲しいと思っていたので、昨日、αランドへ突入。東芝の新しいマシン、DYNABOOK SSを買ってしまいました。最近出された商品でシルバーの外観はバイオを意識しているし、薄さも手頃である。なんと言ってもうれしいのはバッテリー駆動時間が7時間という長さであることだ。ま、カードを差し込んだままにしていたり、ハードディスクをがりがり動かしていたら、7時間も保つとは思えないが、少なくても2〜3時間くらいは大丈夫だろう。メモリーも64MB搭載。96MBまで拡張も可能だ。まだ、箱を開けて、立ち上げてみただけなので何とも言えないが、レッツノートミニの後を継いで、私の愛機となってくれることは間違いないだろう。

 気になるのは、アキュポイント(キーボードの真ん中にある、ゴム製のポインティング装置 IBMのシンクパッドと同じやつ)である。これが使いずらそうなのが残念。レッツノートミニのようなボールやNECのようにマウスパッドだったらもっと使いやすいのにと思ってしまう。ただ、ノートパソコンは基本的にショートカットを多用するので。それほどポインティングは使わないで済むだろう。



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