マルチメディア対応

 新しいパソコンにもだいぶ慣れてきた。慣れてくると、色々と不満も出てくるものである。とにかく音が悪い。Windowsを立ち上げるときに「チャラーン」とウィンドウズのテーマ音が鳴るが、このテーマ音ですら、音が割れるのである。INTERNETで、音の出るページなどに行くと、非常に不愉快な音になってしまう。その上、何を喋っているかも分からない。

 そこで本日、ジムの帰りに、サウンド補助カーとスピーカーを、マルチメディア対応作戦のために買ってきた。ついでに、メモリーも購入。

 帰宅後早速、パソコンのカバーをはずして、取り付けを開始する。その時にびっくりしてしまった。なんとスピーカーが下に転がっているのだ。接着剤でどこかに張り付けていたのだろうが、それが剥がれてしまったようだ。これでは、音が割れるはずである。ま、小さいスピーカーだし、きちんと据え付けられていてもそれほど良い音がするわけでもないだろうが。。。。。

 まずメモリーを、スロットに二つ据え付ける。買ってきた増設メモリーは32MBが二つ。もともとのメモリーは32MB。メモリー合計は96MBとなりました。これでほとんど、ハングアップを心配する必要はなくなりました。

 次にサウンド補助カードも専用のスロットに差し込む。そして、スピーカーのコネクターをパソコンの後ろの差し込み口に差し込む。そして、音を聞いてみると。。。。(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)(^O^)

 この顔で分かるでしょう?こんなに良い音がするのかぁという感じです。昔は、MIDIボードを後ろのスロットに差し込んでシンセサイザーに繋ぎ、MIDI音源として利用していたのです。しかし、これだと、サウンドを聴きたいと思う度に、シンセの電源を入れ、ステレオの音源を入れ、アンプのセッティングを変えるという操作をしなければならなかった。しかし、今回は、スピーカーもパソコン専用なので、。電源は入れっぱなしでも大丈夫。シンセの電源を入れたりアンプをのセッティングを変える必要もない。そしてこれだけ良い音が出るのであれば、私は大満足です。

 昔は、コンピューターで色々とミュージックデータを作って遊んでいたのですが、最近は、面倒だと言うこともあり、ほとんど、ミュージックデータを作るソフトを立ち上げることはありませんでした。しかし、これだけ、素敵な音を作ることが出来るのなら、また、ミュージックソフトで遊ぶことも楽しそうです。あぁ、これでまた、外に出る機会が減りそうだ・・・。(^^ゞ


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