昨日は会社の同僚と花見をしてきました。会社が皇居のすぐ近くにあるので、昼間っから後輩が、花見に一番良さそうな場所をゲット。食料も近くの弁当屋さんと居酒屋で調達して、午後6時に全員集合。夜桜見物としゃれ込みました。
3時間ほど、酒を飲みながら盛り上がったんですが、さぁ、お開きにしようかと万歳三唱をした瞬間、どこから現れたのか、数人のおじさんたちが、我々の陣地に入り込んできたのです。「酒ないか〜、酒。」と。残飯や酒の残りを漁りに来たんです。びっくりしましたよ。
こういう人たちってなにを考えて生きているんでしょうね。我々の食い残しを全部、拾って、酒の瓶も全部抱えて、夜の闇に消えていきました。ま、我々にとっても、片づける手間が省けたラッキーだったんですけれども・・。