マーケットでは、インフレ懸念がくすぶり続けている。株式市場もつい最近までは派手な上昇を演じていた。さぞかし、アメリカは好景気に沸いているのだろう。バブっているのだろうと、予想していたのですが。。。。
こちらは相変わらず物価は安い。近所のスーパーでバナナを買った一房１ドル弱。１００円だよ〜。会社の近くのディスカウントショップで、電化製品を眺めていたら、小型のＣＤプレイヤーが１４ドル。１４００円だ〜。思わず買いそうになってしまった。半袖のカッターシャツは６ドルだった。。
街を走っている車も相変わらず、ボロボロ。サイドがぼこぼこになったまま、走ってる。住んでいるところが、バブルの恩恵を全く受けていない地域なのかもしれないが、とにかく、どこがバブルなんだって感じ。
ただ、ふと気が付いたのは、煙草を吸っている人の数が増えたこと。二年前に遊びに来たときよりも確かに、煙草を吸っている人は多い。レストランでも、席で煙草を吸えるところもある。煙草は、ニューヨークで買うと４．５ドル。ニュージャージーで買っても３．５ドルと、日本に比べて随分高い。それなのに、煙草を吸っている人が増えたというのは、やはり、景気が良い証拠なのかなとも思うのである。
今日の写真は、家の前の公園の入り口。
クリストファー公園という小さな公園なのですが、中に飾られている像が、ちょっと、、、、。男二人で仲良くしている像と、女性二人が仲良くしている像。そんなわけで、公園で休んでいる人たちも、男二人のカップルや女性二人のカップルがやけに目立つ。そしてアパートの近くの小道がＧＡＹ ＳＴＲＥＥＴ。。。。。
気をつけなければ！
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