DEEP PURPLE その2

 今日もDEEP PURPLEのコンサートに行ってきました。今日は向かって左側の一番端。昨日は右端だったので、モッズの手の動きが見えずらい時があったのと、イアンペイスの顔が全く見えなかったので、今日は左端の席から、モッズとイアンペイスに注目。

 一曲目は昨日と同じウーマンフロームトーキョー。そして2曲目からは昨日とがらりと変わった展開で、ピクチャーオブホーム。今知ったんですが、この曲って、新生パープルの曲かと思っていたら、マシンヘッドの時の曲だったんですね〜。

 3曲目はブラッドサッカー。その後、スローナンバーをやった後、モッズだけが舞台に残り、ソロ。曲は違うけれども、コンサートの構成は昨日と同じようだ。今日のモッズは、天国への階段、パープルヘイズ、そしてサンシャインオブユアラブのリフを少しづつ弾いて、会場を沸かす。そして昨日と同じくスモークオンザウオーターへ。

 その後は新生パープルの曲が続く。途中でミュールを交えたものの、昨日に比べ、旧パープルの曲は少ない。ジョンロードのキーボードソロ、モッズのギターソロと続いて、コンサートは終盤へ。スピードキングでは、モッズとジョンロードの掛合いが会場を更に沸かせる。そしてアンコールへ。

 アンコールは昨日と同じレイジー。そしてハイウェイスター。レイジーは何度聞いても盛り上がる。シャッフル系のリズムは、コンサートには欠かせない。ハイウェイスターは中学時代から何度も何度も聞いたし、自分でも演奏してきた。でもやっぱり本物を生で聞くと違うと思うのである。聞きなれたギターソロも、コンサートで聞くと、盛り上がってしまう。拳を振り上げてリズムを取ってしまうのである。

 しかし、二日続けてのコンサートはさすがに疲れる。演奏しているメンバーも疲れるだろうが、コンサートを見ているほうも、最初っから総立ちのコンサートは疲れるのである。心地よい疲れなんですけどね。



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