- ローソク足
寄値(最初の値段)、高値、安値、引値(最後についた値段)を表示できるチャートです。
寄値より引値が高い場合を陽線と言い、白抜きの箱の形になります。寄値より引値が安い場合を
陰線と言い、黒塗りの箱の形になります。
ここでは、陽線が非常に見づらくなるため、色付き(ピンク色)にさせていただきます。
- 移動平均
引値の平均値。ここでは5場移動平均、10場移動平均、30場移動平均を掲載しております。
5場移動平均=(前々日の後場引値+前日の前場引値+前日の後場引値+当日の前場引値+当日の
後場引値)/5日 (後場の移動平均を求める場合)
と言う式で計算しております。10場移動平均、30場移動平均も同様です。
- MACD
under construction m(__)m
- RSI
9日中の前日比プラスの日のプラス幅の合計と前日比マイナスの日の
マイナス幅の合計を足したもののうち、プラス幅合計がどれくらいの比率になるかを表します。
ここでは、9場の上げ幅と下げ幅の合計を使います。ただ、直近の影響を大きくとらえるため、
ちょっとした細工をします。式を見て確認して下さい。
<例>1日前場・・+A円
1日後場・・−B円
2日前場・・−C円
2日後場・・+D円
3日前場・・+E円
3日後場・・+F円
4日前場・・−G円
4日後場・・+H円
5日前場・・−I円
という値動きとなったとき
式1.((A+D+E+F+H)×(8/9))/9
5日前場が+I円なら(8/9)の後ろに"+I"とはいる。
式2.((B+C+G+I)×(8/9)+I)/9
RSI=式1×100/(式1+式2)
- サイコロジカル
前日比で上昇した日が何回あったかを%表示する。ここでは12場中、前の場比がプラスの場が何回あったかを表示してます。
サイコロジカルライン=(過去12場中前の場より上昇した場の回数)×100/12
- ベクターカーブ
回帰線を書いたときの傾きとその5日平均を表示します。ここでは15場の引値を回帰させたときの傾きとその5場平均を表示しました。