8/14 銀座の新富鮨。 昭和元年開店の老舗で有り難がる向きも多いが... 着席してから40分以上も調理台横に放置してある刺身盛りが気になっていた。 「新光証券様ご案内!」の声で、ラップすら被せていなかった悲惨な刺身が運ばれていく。 あれは不味いだろうなぁ。接待は食事の内容よりブランドですか。 同伴出勤前とおぼしき社用族が我々の左右に座り、長き繁栄はこうした客層に支えられての事と納得。 早々に退散し、西麻布にオープンした「Furutoshi」へ。 体育会的雰囲気なのは社長を始め多くのスタッフがグローバルダイニング出身の為か。 バス停まで交通の便は良いのだがオープンカフェには不向き。 中古車ブローカー風、新興ネット系企業の社員風多し。 |
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